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もっと直感的な操作で自由に移動できる車椅子が無いだろうか。
一般的でかつシンプルな車椅子は、折りたためるなどの利便性はあるが、一人で移動しなければならないときは、両手を使って車輪を回さねばならないため、両腕にはそれなりの力が必要だ。
しかも動いている間は両腕が車輪の制御に使われているため自由ではない。
その不自由さを解消するために様々な電動車椅子が開発されているため、腕力を必要とはしない車椅子が登場してきてはいるが、それでもレバーなどのコントローラーを操作する必要があるため、なかなか両手を自由にすることができない。
そこで作られたのが、体幹の重心を移動するだけで、両手を自由な状態にしたまま直感的に動かせる電動車椅子の『ogo』だ。
■ ハンズフリーで直感的に操作できる車椅子
『ogo』は車椅子の印象をがらりと変えてしまうほどスポーティーなデザインの外観を持っている。まず、このことに感心した。
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しかも、ホイールは力強い厚みを持っていて、実際、オフロードにも対応しているというから心強い。
前後に補助輪があるが、これは『ogo』を乗り降りする際の支えや、ゆっくりと走行する際に『ogo』を安定させるためにあるようだ。
つまり、『ogo』は基本的に、2輪でバランスを取りながら走行する。
電動なので両腕を使って車輪を回す必要は当然無いが、操作レバーなども無いため、両手は全くの自由となる。
それではどうやって操作するのか?
体幹の重心を移動させることで操作するのだ。この操作は非常に直感的で、まさに『ogo』を自分の足として使う事ができそうだ。
例えば前進したいときは重心を前方に移動する。