「薄毛」ではなく「髪が多めの坊主頭」 心が変わる“言い換え”

| 新刊JP
『あすからココナッツ書店』に出演しているASUKAさん(左)、優月心菜(中央)、店長(右)

 新刊JPで配信中のネットラジオ『ASUKAと心菜の「あすからココナッツ書店」(営業中)』。キラキラフライデーのコーナーではブックアイドルがイチオシする本を紹介。
 今週の配信ではASUKA(あすか)が勧める心理学に関する一冊をピックアップしているので、その一部始終をお送りします。

 ◆   ◆   ◆

優月心菜:今日はどんな本を持ってきたんですか?

ASUKA:今日は、さくら剛さんの『困ったココロ』(サンクチュアリ出版刊)という本です! さくら剛さんは、海外体験を綴った旅行記や小説を書いている作家さんなんですけど、この本は、かんたんに言うと「心理学」がテーマです。

心菜:心理学!

ASUKA:そうなんです。さくら剛さんは、色々あって引きこもり生活を送っていた時期があるそうなんですけど、なんとかその殻を破って世間へ進出していこうと、1年を超える長い旅に出ます。しかし、旅先では現地の人々との交流を避け続け、出国前と一切変わらない貧弱メンタルで帰国。一人旅をしても変わらなかった貧弱メンタルを変えるためにどうしたらいいか? そう考えて出した答えが「心理学を学ぶ」ことだったそうなんです。
さくら剛さんは、心理学を学んだことで「そこに答えが見つかった」ということを書いています。その見つけ出した答えの数々が本に書かれているので、いくつか紹介していきますね。

まずは、「場の理論」です。
これは、「自分の立場を変えることで、自分も変わっていく」という心理学に学んだ手法です。さくら剛さんは本の中に「自分は引きこもりである」とか、「腹痛マスターである」ということをよく書かれていました。しかし、そういう設定を作ってしまったばかりに、自分でどんどん協調するようになっていって、無意識のうちに今まで以上に部屋からでなくなり、お腹が痛くなってくる。自分で作った設定にどんどん寄っておって、その通りになってしまったんです。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー