ビジネスでスケジュール管理をするとき、携帯電話のアプリが高性能になっても、紙の手帳の人気は衰えていません。毎年秋以降にたくさんの手帳が発売され、文房具売り場の中でも大きなスペースが割かれています。そこで今回は、ビジネスマンにふさわしい手帳の選び方についてご紹介しましょう。
■システム手帳か綴じ手帳か
手帳は、システム手帳と綴じ手帳の2種類に分けられます。システム手帳は、バインダーに好みのリフィルを組み合わせて自分好みの手帳を作るもの。綴じ手帳は、本のように綴じられていて、毎年必ず交換するタイプのものです。
システム手帳は、さまざまなリフィルを組み合わせることができるのが最大の利点です。バインダーも本革などのしっかりしたものを選べば、今後何年も使うことができます。スケジュールのリフィルだけじゃなく、メモのリフィルも一緒に持ち歩くことができて、足したり減らしたり、使い終わった分は別のバインダーで保管することもできます。
手帳売り場の面積が広いのは綴じ手帳です。キャラクターものからスーツの内ポケットに入るものまで、実に様々なものが売られています。システム手帳の「バインダーの分だけかさばる」というデメリットがないので、持ち運びやデザインにこだわる人におすすめです。
・カスタマイズ派で重厚感にこだわるならシステム手帳、持ち運び重視で気持ちを切り替えるなら綴じ手帳
■記入量に応じてデイリー、ウイークリー、マンスリー
手帳を選ぶ上で最もこだわるところが、レイアウトではないでしょうか。レイアウトを選ぶには、自分がどのくらい書きこむのか、記入量を想像してみると良いでしょう。
何日に何をするかだけ分かれば良いのか、一日の中でも時間ごとのスケジュールを書きたいのか。また、スケジュールだけじゃなく、日記やダイエット記録にも使いたいとか。どこまで記入するのかを考えると、どんなレイアウトを選ぶべきなのかが見えてきます。