元グラビアアイドルでタレントのインリン・オブ・ジョイトイが、8日に放送された「旅ずきんちゃん」(TBS系)に出演。
脊山麻理子と友近と一緒に温泉に入りながら、グラビア時代の裏話を告白した。
"M字開脚"が話題となり10万部も売り上げるほど一大ブームを巻き起こしたインリン。
グラビアを行っていた2004年頃、それほどモテなかったというがそれでも、「中には下心を感じていた人はいた」と、電話番号を聞かれたことは あったと明かした。
その人物は芸人で「○○」と、友近に耳打ちして、「思っていた人やった」と、高笑いをした。しかし、「危険を感じたので…」とうまくかわしたそう だ。
厳しい家庭環境で育ち、ビキニの水着を着たことがなかったが、家族が台湾に戻ったことで「みんないないし、やってみようかな」と始めたモデル。
話題になったインリンの"M字開脚"のポーズは、これは、撮影中に「かっこよくしゃがんで!」とカメラマンから要望があり、足を閉じてしゃがむの も変かなと感じたので、思い切って開脚したことで誕生した。
編集部の人が「これは"M字開脚"だね」と言ったことで、キャッチフレーズとして取り上げられて広がった。
インリン自身は、いろいろなポーズをしている中で、この"M字開脚"が「ホッとする」一番落ち着くという。
しかし、その"M字開脚"が原因で当時付き合っていた人とはケンカになって別れたそうだ。
現在39歳でふたりの子どもを育てているママ。
今後グラビア界に復帰する予定はないとのこと。
「機会があれば…」とまんざらでもないようすだったが、「子どもがね知らないんですよ。私が"M字開脚"をやっていたこと」と、グラビアのことは 子どもには内緒のようだ。