自分の印象を「見たまま受け取ってくれればいい」と面接官に委ねてしまう人と、「このような印象をもたせたい」と目標をもって臨む人では、面接の結果に差が出ます。
1.印象付ける意識をもつ
面接の得意な方は、一応に「印象付ける」ことを意識しています。例えば、笑顔、声、眼の表情等を通して、「人当たりが良さそうな人だな。覇気がある」等のプラスの印象をもたれるよう努力しています。
まずは、入室した瞬間の挨拶で、「自分の人柄に対して良い印象をもたせよう」と心掛けてみましょう。
2.「分かりやすい」を心掛ける
人柄の印象付けに成功した次の段階では、「話す内容を通しての印象付け」に取り組みましょう。目指す印象付けの方向性はシンプルで、「分かりやすい説明ができる人」です。この印象付けに必要なことを、「あなたの長所は?」という質問に対する回答比較を通して説明します。
『説明姿勢』
「積極性です」と「積極性です。この積極性を特に発揮しましたのはサークルの会計係です」では、「最低限の回答しかできない人」と「説明を加えて、相手により理解を深めてもらいたいという姿勢がある人」に印象が分かれます。
『説明が具体的』
「一所懸命取り組みました。特にスマートに処理することを心掛けました」と「気持ちよく納めて頂くために、毎月、会計結果を幹部だけでなく全員に報告しました。会計処理はエクセルを使い、そして、メールに添付して全員に送り、また、質問も受けるようにしました」では、説明の具体性に大きな差があり、後者の場合、「仕事の報告が的確にできそうだ」との印象をもたれます。
『数字や比較を用いての成果説明』
「それでどうなったの?」と、面接官は必ず成果に関心をもちます。なぜなら、仕事を通して成果に対する関心が強いからです。