【冴え女シリーズ(7)】[根暗な私に先輩は眩しすぎる]第11話(後半)「俺に少し言い訳させて?」

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【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]

■作品概要
いつも一人で過ごしている空気のような存在の「彩」。ひとりが好きな「彩」は、いつも教室や図書室で本を読んで過ごしていた。ある日の放課後、図書室の貸し出しカウンターで作業をしていると、学校の有名人「健」が現れ「俺、あんたに興味があるんだよな!」と爽やかに告げられる。両極端なふたりに恋は芽生える?


●第11話(後半)「俺に少し言い訳させて?」


彩「じ、自分の本に対する気持ちと、先輩の、その、歪んだ“それ”を一緒にしないでください・・・」

健「出何処は違うかもしれないけど、これも愛おしい気持ちだと思うけどなぁ。好きな子ほどいじめたくなっちゃうってやつ?巴の事をみてると、これ言ったらどんな顔するんだろうなとか、なんて言うんだろうなって色々考えちゃうんだよな」

彩「先輩の実験に自分は付き合う気、ないですから」

健「純粋な好奇心だよ。なぁ、やっぱり俺に恋しなよ? 巴を好きになる男なんて、きっと優しいだけの奴だから、そいつには巴のいろんな姿は引き出せない。俺だけがあんたのそんな姿をさらけ出せるんだ」

彩「嫌、ですよ・・・優しくない人と付き合う、なんて」

健「違う違う。俺は優しくないわけじゃないって。

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