エッチってデリケートですから、大幅に変えなくても、どこかをちょこっと変えるくらいでちょうどよかったりしますからね。ということで今回は、20代女子30人と一緒に「ちょっとするだけで、エッチが気持ちよくなる微調整」について考えてみました。
「カレに挿れてもらうとき、ちゃんとちょうどいいタイミングで挿れてもらうのって大事だと思うよ。あんまり濡れてないともちろん痛いし、逆に濡れすぎだと、少し滑りすぎてあんまり気持ちよくない気がする」(大学生/22才)
ほどよく、ということですね。カレに「挿れて」と言うタイミングをどのあたりにしたらいいか、これは何回かしてみて実験ですね。カレに指を挿れてもらって、一番「イイ」と感じるタイミングがベストに近いかもしれません。
「出し入れする速さもわりと大事だと思う。男子が勘違いしがちなのが、『とにかく速ければ速いほど気持ちいはず』っていうやつね。これは直してもらった方がいいよ」(フリーランス/25才)
男子はとにかくこの勘違いをしがち。速すぎはよくないし、女子によってはすごくゆっくりが一番よかったりもしますもんね。
カレにいろんな速さでしてもらって、「そうそれ、それが一番いい」って伝えてあげましょう。
「意外に、背中が痛くて集中できないって子はいると思う。私も、たまにカレとベッドじゃなくてソファとかでするけど、そのときは背中痛いから正常位だと全然気持ちよくない」(大学生/21才)
いくらエッチ中は敏感でも、エッチに集中できる状態じゃないと感じるものも感じられませんね。
床がいい感じかとか、電気の明るさはちょうどいいかとか、そういう「環境」にも気を配ってみましょう。