「1日に2.5リットルの水分補給で気分が良くなる!」って論文が面白かったんでメモ(英文)。これはフランスで行われた実験で、水分補給がメンタルに与える影響を調べたもの。
昔から「水分不足はメンタルを悪化させる!」ってデータは結構ありまして、以下のような現象が報告されてきたんですね。
集中力の減少(英文)
疲労感の増加(英文)
認知機能の低下(英文)
・水を飲めばメンタルは改善する?
そこで、具体的に「どれだけの水を飲めばメンタルは改善するの?」という疑問について調べたのが今回の研究。まずは52名の参加者を2つのグループにわけたんですね。
多いグループ: 普段から水を飲む量が多いグループ。具体的な量は1日2〜4リットル。
少ないグループ: 普段から水を飲む量が少ないグループ。具体的な量は1日1.2リットル以下。
そのうえで、「多いグループは、1日の水分補給を1リットルまでに減らす」「少ないグループは、1日の水分補給を2.5リットルまで増やす」という指示をあたえ、6週間の変化をみたんだそうな。
・その結果をざっくり説明
1. 普段からたくさん水を飲む人が水分補給を減らすと、平常心・幸福感・活力が下がり、全体的にネガティブな感情が増えた。