ハトが人間のガンを検出できることが判明(米研究)

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ハトが人間のガンを検出できることが判明(米研究)

 第二次世界大戦中、鳩の優れた帰巣本能は敵陣の背後から重要なメッセージを伝えるために利用された。最近、その色覚に関する研究から、鳩の一部の種は、人間の目には見えない影を認識できることが判明した。  米アイオワ大学の研究チームによれば、鳩を訓練すれば、生検サンプルやマンモグラムに写った乳癌の初期の兆候を見つけられるようになるそうだ。その精度は人間が行った場合と同じだという。 記事提供=カラパイア

 実のところ、鳩の脳は大ぶりのオリーブの実程度の大きさしかない。だが、神経の接続は人間のそれと似ており、アルファベットの文字や様々な芸術家の手による絵画を区別する驚くべき能力を備えることが明らかとなっている。

出典: karapaia

 エドワード・ワッサーマン教授によれば、一般的な鳩であるカワラバトにも様々な種類の物体や映像を識別し、分類する優れた能力があるという。この能力を詳しく理解するため、鳩に組織病理の写真やレントゲン写真を提示し、良性か悪性か特定させる実験が行われた。一連の実験では、ガンを発見する際に、色、明るさ、圧縮がどれほど影響するのか特に調査されている。

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