映画に登場する「邪悪な子供たち」の歴史

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映画に登場する「邪悪な子供たち」の歴史


「子供」は可愛い、純粋、天真爛漫...? いえいえ、それだけではありません。

ホラー映画の世界の子供は両極端。映画をより怖くする為の「究極の弱者」か「邪悪な存在」です。

映画に登場するキャラクターは私たち同様「子供は守らなければならない」という道徳観があるので、大抵の場合、問題の子供をボコボコにできず、やられっぱなしになります。

そんな「大人の弱み」に漬け込むやりたい放題の子供たちに、観客は言い知れぬ恐怖や憎悪といった感情を抱くのです。

そこで今回は、Defamerが公開した「映画に登場する『邪悪な子供たち』の歴史」の動画とその要訳をご紹介します。一部ネタバレがあるので、ご注意ください。



ホラー映画を見ていると幾つかのルールに気づきます。

1. キャンプには行くな。
2. 古い墓の上に作られた怪しげな場所には足を踏み入れるな。
3. 子供は邪悪である......。

おかしな行動をする子供が描かれたホラー映画は定期的に作られます。最近では『ババドック 暗闇の魔物』や『Goodnight Mommy(原題、グッドナイト・マミー)』が話題になりました。

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