赤ちゃんが生まれたら、楽しみなのはその成長。少しずつできることが増えていく、わが子のそんな姿を見るのは大きな喜びです。
とはいえ「子どもが成人するときのことなんて想像もつかない。成人祝いなんて、わが家にはまだ関係ない」なんて思っていませんか?
じつは、子どもが小さいいまこそスペシャルな成人祝いを準備する好機なんです!
時間のもたらす付加価値は大きいもの。1回あたりの手間は少なくても、10年以上の年月をかけて完成された祝いの品は、予想以上に大きな価値を持ちます。
今回は、子どもが0歳児から始められ、10数~20年の時間をかけて完成させる成人祝いのご提案です。
■1:面と向かってはいえないこともいえる「タイムカプセルレター」
簡単にできるようでなかなかやらない、そして、もらってうれしいのが「手紙」。
小さいうちから毎年、誕生日ごとなどに、ことしどんなに成長したか、普段面と向かってはいえないこと、子どものいいところなどを手紙に残していくのです。
20歳になったわが子にまとめて手渡せば、成長の過程や、自分では気づいていなかったいいところ、そして、どんなに親に愛されて育ったかがしっかりと伝わるでしょう。
ベビー用品通販などでは、20回分のバースデーカードに、へその緒や抜けた乳歯などを保管できる専用のギフトボックスも販売されているので参考にしてみては?
■2:子どもの小さな成長も書き留めて「メッセージつき積み立て」
成人祝いの代表といえば、やはりお金。でもそれだけではちょっぴり味気ない気が。
これは毎月、日にちを決めて子ども名義の通帳に入金していくだけです。金額はいくらでもOK。
ポイントは、通帳の入金額と残高の間のスペースに短くコメントを書き込んでいくこと。「歩けるようになりました」「初めてしゃべった言葉は『アンパンマン』」など成長の記録や、「遠足のお土産に栗を持って帰ってくれました」などの思い出、「宿題しなさいって怒っちゃってごめんね」といった短いメッセージを、毎月入金のたびに書き込むのです。