イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた名画『モナ・リザ』。 「世界でもっとも知られた、もっとも見られた、もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっともパロディ作品が作られた美術作品」と言われています。 この作品は未だ謎が多く、現在に至るまで人々を魅了し続け、研究の対象となってきたのですが…。 先日、『モナ・リザ』を研究していたフランスの科学者が、『モナ・リザ』の下に3つの肖像画が隠されていたことが分かったと発表しました。 これにより、『モナ・リザ』の新の姿が明らかになるかもしれないのだとか…?
『モナ・リザ』下に隠された3つの肖像画
この研究を行ったのはフランスの科学者パスカル・コット氏。
彼は多重スペクトルカメラを用いて『モナ・リザ』の表面に強い光を当て、その反射を測定することで、絵の具の層と層の間に描かれた内容を浮かび上がらせることに成功したのです。
コット氏は『モナ・リザ』の下に描かれていた、という3つの肖像画のうち1つは、『モナ・リザ』のモデルになったと言われる女性、リザ・デル・ジョコンドの実際の姿だと推測。
「この女性は遠くに視線を向けていて、『モナ・リザ』のような微笑は浮かべていない。これこそがジョコンドの真の姿だと確信した」と語っています。
この発見は美術業界の歴史を一変させる、驚くべきものだと騒然とさせています。
まだまだ謎の多い名画『モナ・リザ』
新たな事実が判明した『モナ・リザ』ですが、この名画に関する謎は多くの研究者がこぞって解明しようとしているにも関わらず、まだまだたくさん残されています。
そこで今回は、『モナ・リザ』にまつわる噂・都市伝説などの考察、憶測についてまとめてみました。