テクノロジーによって2016年にも消えてしまうかもしれない7つの生活スキル

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テクノロジーによって2016年にも消えてしまうかもしれない7つの生活スキル

 この世にある普遍の真実、それは変わり続けることだ。ごく普通の人でさえ、その変化が加速していることにお気づきだろう。そうした変化は今世紀生まれの人たち、いわゆるミレニアル世代の特徴と思うかもしれない。  だが、80年代生まれと90年代生まれの人でさえ、かなりのジェネレーションギャップがある。ある専門家は90年代生まれの人を”i世代”と呼んでいる。i世代の若者たちはテクノロジーをいち早く取り入れ、社会に大きな影響を与えてきたのだそうだ。  彼らによるおびただしいテクノロジーの利用によって、今世界は一変するその瀬戸際にあるのかもしれない。あなたが日常生活や仕事で起きている変化にまだ気がついていなかいとしても、いずれはその波にのまれていくことになるだろう。ここで挙げるのはテクノロジーによって2016年にも不要になってしまうかもしれない生活スキルである。 記事提供=カラパイア

1. 筆記体

出典: karapaia

 こちらは英文文化のある国での話だが、近年筆記体を書く人は少なくなってきているという。 第二次世界大戦終結から1964年までに生まれたベビーブーマーは手紙やメモを多用した最後の世代であり、彼らは筆記体をよく使ってきた。

 だがミレニアム世代やi世代となると、学校で筆記体を習ってはいるかもしれないが、テスト以外の場で実際に使っているかどうかは疑問だ。コミュニケーションにはキーボードどころか、スマートホンを使って親指1本で行う。2016年、筆記体は廃れ、いずれラテン語と同じような扱いとなるだろう。

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