周星馳(チャウ・シンチー)は、香港で活躍する俳優・映画監督です。チャウ・シンチーが脚本と監督を手掛けた作品には、笑いとアクションが詰まっています。そこで今回は、チャウ・シンチーが手掛けた中から自らも出演する爆笑必至の作品をご紹介します。
●『小林サッカー』 ミラクルプレー連発のサッカー!
脚のけがが原因で引退した元サッカー選手が、少林拳の達人・シン(チャウ・シンチー)と出会い、その兄弟弟子らと共にサッカーチームを結成、全国制覇を目指します。シンやチームメートらは、それぞれ悩みやコンプレックスを持っていますが、全国制覇を目指す試合の中でそれらを克服し、才能を発揮します。本作のぜひ見ていただきたいポイントは、さえない風貌の選手が少林拳を生かし、人間離れした技を披露するところ。そのバカバカしくもすごいアクションに噴き出してしまいますよ。
●『ミラクル7号』 笑いもあるけど泣くのにもいい映画
ティー(チャウ・シンチー)は、工事現場で働きながら息子のディッキーを育てるお父さん。無理して息子を私立の小学校に通わせているので貧乏です。そのため必要な物をゴミ捨て場から調達するのですが、あるとき謎の物体を拾います。謎の物体からは「ミラクル7号」というかわいらしい謎の生き物が生まれ、ティーの家で一緒に暮らすことになり……という話です。この映画ではミラクル7号の顔芸が見られます。悲しい顔、笑顔、などのコロコロ変わる表情に笑ってしまうのです。またこの作品は、家族愛なども描かれた感動作でもあります。
●『食神』 日本のあの番組や漫画を思い出す?
周(チャウ・シンチー)は、香港料理界では「食神」と呼ばれる料理人でした。しかし、仲間の裏切りに遭い料理人生命を絶たれそうになってしまいます。そんな絶望的な状況の中、周は屋台で商売をする若者たちと出会い、もう一度前向きな気持ちを取り戻すのです。