高タンパクなのに低カロリー、しかもコレステロールゼロの「ソイミート」。大豆を主原料とした、ベジタリアン向けの擬製肉です。素食文化のある台湾はもちろん、欧米でもベジタリアンを中心に人気の食べ物です。
海外のスーパーには、大豆加工品の「ソイ・ソーセージ」や「ソイ・パティ」を置いているところも。豆腐や納豆といった大豆食品を食べる習慣のない欧米圏の人たちにとって、ソイミートは肉の代替品となる頼もしい存在です。
今回は、そんなソイミートの魅力と活用法をご紹介しましょう。
ダイエッターの味方「ソイミート」とは?
ソイミートには大豆由来のものや、大豆を主原料に小麦などの植物性タンパクのつなぎを加えたものがあります。大豆以外の豆を加えてつくることもあるそう。
食品のカロリー計算ができるサイト「カロリーSlism」をもとに算出してみたところ、ソイミート(大豆たんぱく)のカロリーは、湯戻し後で100gあたり120kcal。同量で200kcalの「鶏肉」や386kcalの「豚肉」と比べて低カロリーです。これならダイエッターでも安心して食べられそう!
これに加えてソイミート最大の特徴は、体によい栄養成分が豊富だということ。大豆由来の良質なタンパク質で、ホルモンバランスを整える「イソフラボン」、脳や皮膚の健康を保つ「ビタミンB群」、貧血予防に効く「葉酸」、便秘解消に役立つ「食物繊維」などを含み、カルシウムやマグネシウムといったミネラル分が豊富です。