世の中にはいろいろなハラスメントがありますが、職場での「パワーハラスメント」もそのひとつ。上司や先輩といった「上の立場」を利用して、下の人間が断れないようなことを押し付けられること、あなたも経験はありませんか? 今回はそんな「職場でのパワハラ」について、社会人女性のみなさんにアンケートを採ってみました。
Q.自身や身の回りで、職場で「パワハラ」に遭った人はいますか?「いる」……32.3% 「いない」……67.7%
「パワハラ」に遭った人は約3割。意外と多い数字ですよね。具体的にどんなパワハラを受けたのか、「いる」と回答した人から詳しく聞いてみましょう。
■怒鳴り散らす・「社長と社員。今まで当たり前にやっていたことをある日いきなり怒鳴るようになったり、『バカか!』などと言って怒鳴り机などを蹴りだす」(28歳/ソフトウェア/事務系専門職) ・「上司が部下に対して『お前を見てるとイライラする』と怒鳴っていたとき」(31歳/金融・証券/営業職) ・「同期が、上司から皆がいる前で罵声を浴びせられたり存在否定をされるなどして、会社を退社に追い込まれた」(29歳/小売店/事務系専門職)
多かったのが「社長や上司が怒鳴り散らす」という回答でした。怒鳴るだけではなく机を蹴りだすのはイヤですよね。パワハラが原因で「会社を退社に追い込まれた」だなんて、訴えたくなってしまいます。
■上司の小言、趣味、有休・「個室に連れていき、本人に対し、どれだけ能力がないか長時間話続ける上司がいる。本人から飲み会のときに聞いたが、まわりの人は引いていた」(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職) ・「後輩が上司の趣味である競馬に無理やり付き合わされています。上司のすすめる馬券を買わされたり、お金のかかることでいやいやですが、直属の上司と言うこともあり断れずにいるよ言うです」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系) ・「部下は上司の気分次第で有休が使えない。上司は好きなタイミングで有休を使う」(33歳/ソフトウェア/技術職)
「上司」からパワハラを受けているケースも多くありました。