いまの仕事、ストレスが多くありませんか? 誰だってストレスの多い仕事はしたくないものですが、ストレスが多いかどうかは、外からはわかりにくいものです。
『enミドルの転職』のアンケートで、20~50代で現職または前職でストレスを「かなり強く感じる」人と「強く感じる」人はあわせて79%にものぼることがわかっています。
ストレスから逃れるために転職したらさらにひどいストレス、なんてことになっては大変。ちょうどアメリカの求人サイト『Career Cast.com』が、ストレスの多い職業トップ10を発表しました。これから就職、もしくは転職を考えている人は必見です。
■10位:タクシー運転手(ストレススコア:46.33)
気難しい客もいれば、泥酔した客もいます。ラッシュアワーの渋滞だって毎度のこと。それでも、一日中ハンドルを握り続けるのは、相当なストレスです。
なのに、収入もよくありません。アメリカのタクシー運転手の平均年収は約280万円で、成長率は13%です。よい面といえば、タクシー運転手になるのがさほど難しくないことくらいでしょうか。
■9位:新聞記者(ストレススコア:46.76)
かつては魅力的な職業でしたが、広告収入の減少やネット上のニュースソースの出現で、だいぶ色あせた印象になりました。スクープ狙いの競争も激しく、〆切の厳しさ、気を使うインタビュー、危険な現場への取材でストレスも相当なもの。
新聞記者の平均年収は約446万円、成長率は-9%と、収入もよくありません。しかし、それでも「やりがいがある」と感じている人が多い仕事でもあります。
■8位:放送局での仕事(ストレススコア:47.30)
新聞記者同様、もはや全盛期を過ぎたといわれている仕事です。ニュース速報でのスクープをめぐる競争と、一般大衆の評価や視聴率に頭を悩まされます。
他のマスコミの仕事同様、ストレス過多な仕事にしては収入もそれほどよいわけではなく、平均年収は約348万円。成長率は-11%と、今後の伸びも見込めません。