source:http://newsroom.toyota.co.jp/
昨年は『東京モーターショー 2015』における『スマートモビリティシティ』の開催や、VWの排気ガス認証試験偽装などもあり、“次世代環境技術”に改めて注目が集まった一年だった。
中でも、トヨタとホンダはHV(ハイブリッド車)やPHV(プラグイン・ハイブリッド車)、FCV(燃料電池車)の開発、販売に積極的な両雄。
そこでトヨタ、ホンダ両社に今後の次世代環境技術への取組みに対する考え方を伺ってみた。
■ 2016年、トヨタは「電動化」を推進
トヨタ自動車『広報部 商品・技術 広報グループ主査』である本多 誠之氏は、2015年を「HVシリーズに加え、FCV、1.2Lダウンサイジング・ターボ、新型ディーゼルエンジンを市場投入できたことは、とても意義深いことです」と振り返った。
12月には『TNGA』を初めて採用した『新型プリウス』を発売しており、2016年について「“もっといい環境技術開発”をすすめ、お客様に提供していきたいと考えております」と語った。
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年初に“PHVシステム開発部”を新たに設置している同社。
今後の展開として「広い意味での“電動化”を加速させる方針で、EV・PHV・HV・FCVだけでなく、内燃機関にも電気をうまく活用していくことが必須です」との考えを示した。
同社が、年内に現行PHVのモーター走行距離を倍増させた『新型プリウスPHV』の発売を予定しているとの報道もあり、それを裏付ける見解と言えそうだ。
■ ホンダは「CO2ゼロ社会」の早期実現を目指す
一方、『東京モーターショー 2015』で新型FCV『クラリティFuel Cell』をワールドプレミアするなど、“次世代電動化技術”をアピールしたホンダ。