【礼儀、手みやげ、話し方・・・】芸能界で大沢ケイミが学んだ「人間関係」

| ANGIE


セレブ妻タレントとして、数々のバラエティ番組で存在感を放つ大沢ケイミさん。大御所を前にしても動じない、はっきりとした物言いに、「見ていて気持ちいい!」と好感を持つ女性も少なくありません。

「芸能界に足を踏み入れることになるとは、想像もしていなかった」と話すケイミさんですが、お仕事をいただき、お給料をもらっている以上、自分はどう振る舞うべきか、プロフェッショナルが集まる現場で周りとどう接するべきかを常に考え抜いていると言います。

そんなケイミさんに、いち社会人として大切にしている仕事観を教えていただきました。


飾らず素直に。本音で人と接したい


人とのつながりが大切なのは、どの仕事においても同じ。挨拶をはじめ、礼儀には人一倍気を使うとケイミさんは言います。



「(芸能界の)新人だから若いからということではなく、いくつになっても一緒にお仕事をさせていただく方には丁寧に挨拶をする人でありたいですね。

番組の前には、必ず一人ひとりの楽屋を回って挨拶をするのですが、その際お世話になっている方や、お誕生日の方などには手土産を渡すんです」

芸能界において手土産を渡す文化はもともとあるものの、ケイミさんは、その内容一つひとつをこだわり抜くそう。
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