【礼儀、手みやげ、話し方・・・】芸能界で大沢ケイミが学んだ「人間関係」 (2/4ページ)
「女性にはコスメを、男性には食べ物をプレゼントすることが多いのですが、必ず愛用しているものや、実際に食べてみて美味しかったものを自分で買ってきてお渡ししています。
マネージャーさんに買ってきてもらうこともできるのですが、私はマネージャーさんに買ってきてもらったものと、私自身が買ってきたものは、きっともらう方も分かるのではと思っています。
『この人にはこれを使ってほしい』『あの方にはこれを食べてほしい』と、一人ひとりの顔を浮かべながら自分で選ぶと、渡したときの気持ちの伝わり方が全然違います。『こんな風に使ってみてくださいね』と心からオススメしているのが伝わるから、ウソのない人だなと信頼していただけるんだと思います。
素直であることは、人と付き合う上でも、仕事で成長していく上でも、本当に大切なこと。大好きな仕事を一緒にする方とは、『私はこういう人なんです』といつも本音で接していたいし、贈りたいものを贈りたいなと思っています」
言葉に説得力がある。マツコ・デラックスさんや有吉さんを尊敬
はやく一人前になれるように、一つひとつの仕事で、振る舞い方や話し方などあらゆることを習得中だと話すケイミさん。中でも、マツコ・デラックスさんや有吉さんには、いつも感銘を受けるそうです。
「テレビの中では有吉さんによく突っ込まれるのですが、言っていることが正しくて、とても納得できますよね。