『あなたの「治る力」を引きだそう』(市川加代子著、あさ出版)は、著者が日ごろから行なっているという自然療法「市川式恢復(かいふく)療法」についてのガイドブック。
耳慣れないかもしれませんが、市川式恢復療法の基本的な考え方は次のようになるそうです。
・体に設計ミスはない
・体は「治る力」を秘めている
・どんな病気に対しても例外ではない
つまり病気を治すのは、薬でも医者でもなく、自分自身だということ。もっと詳しくいえば、自分のなかで眠っている「治る力」を引き出すことによって、病気は治るというのです。
そんな市川式恢復療法には、10種ものメリットが。
■市川式恢復療法のメリット
(1)知っていれば、いつでもできる
使用するのは生姜や豆腐、こんにゃくなど、身近にあるものばかり。それらがあれば、昼夜を問わず行えるといいます。
(2)どんな病状でも使える
体調の改善、治癒が期待できるそうです。
(3)害がない
すべて自然のものを使用するため、副作用の心配もなし。
(4)安価である
基本的に、使用する野菜やサラシを買う費用だけでOK。
(5)おぼえたら、小学生でも行なえる
過去には、4歳で行なった子もいたのだとか。
(6)体のことがよくわかる
体調を観察することが必要なので、おのずと自分の体に対する理解が深まります。
(7)家族、友人間で行なえば、つながりが深まる
手でなでたり、さすったりするので、無理なくスキンシップができるということ。
(8)実践すると治癒力が増進される
体力が早く恢復するなど、予後がよくなるのだといいます。
(9)自分への信頼、体へのいたわりが強くなる
「治る力」を実感するほど、自分の体を信じるようになるそうです。だからこそ「大切にしよう」という気持ちも強くなり、さらに健康になることに。