本棚の奥で寝オチする心地よさ。「泊まれる本屋」でゆったり過ごす

| FUTURUS
本棚の奥で寝オチする心地よさ。「泊まれる本屋」でゆったり過ごす

source:http://bookandbedtokyo.com/

沢山の本が並べられている書棚に囲まれて、本を読んでいる内に寝オチ……。

そんな、心地よいひとときのために作られた宿泊施設が人気を呼んでいる。池袋にある『BOOK AND BED TOKYO』というホステルだ。

ここには豪華なマットレスやベッドが有るわけではない。ただ、約1,700冊の本に囲まれた読書用の空間と、寝るために必要最小限のスペースがあるだけだ。

しかし、ここで読書をしていれば、いつ寝オチしても構わないという心地よさがある。

■ 「泊まれる本屋」がコンセプト

『BOOK AND BED TOKYO』はその名の通り、本とベッドがあるだけの簡易宿泊施設だ。

source:http://bookandbedtokyo.com/

いや、宿泊できる小さな図書館と言った方が良いかもしれない。コンセプトは「泊まれる本屋」となっているが、本は購入できない。

この「泊まれる本屋」が、企画した側の予想以上の人気になっている。開業は2015年の11月だったが、それ以来ほぼ満室状態が継続しているのだ。

そのため、2016年中には、さらに2箇所を都内で開設する予定もあるらしい。

運営しているのは株式会社アールストアで、同社は実店舗を持たずにウェブ上で賃貸住宅を紹介している会社だ。

同社は、高級ホテルでもなくビジネスホテルでもない、自分たちが泊まりたい施設として『BOOK AND BED TOKYO』のアイディアを出したという。

『BOOK AND BED TOKYO』は、JR池袋駅の近くにある雑居ビルの7階にある。飲食店が入っているビルなので、食事にも便利だ。

施設内は約3,000冊並べられるという書棚があり、その書棚の奥に子供の秘密基地の様な寝室がある。

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