パラシュート降下訓練で死亡した米海軍特殊部隊 (ST6) 隊員は降下直後の「気絶」が事故原因と結論

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パラシュート降下訓練で死亡した米海軍特殊部隊 (ST6) 隊員は降下直後の「気絶」が事故原因と結論

Photo: U. S. Air Force photo/Staff Sgt. Brian Ferguson
Image is for illustration purposes only.
昨年 1 月 10 日にフロリダ州デランドで起きた、米海軍の精鋭隊員によるパラシュート降下訓練中の死亡事故について、当局による調査報告がおこなわれた。

訓練に参加していた ST6 (SEAL Team 6) の ウィリアム・ブレイク・マーストン (William Blake Marston) 一等兵曹 (E-6) (享年 31 歳) は、航空機から飛び出した後に意識を失ったこと (ブラックアウト) が事故の原因と結論付けられている。また、マーストン氏のメインパラシュートは、コンディションが良好であったにも関わらず開かれなかったことが言及されているが、なぜ「ブラックアウト」してしまったのか、その根本的な原因については不明のまま。(証言者によると、マーストン氏はパラシュートを開傘させるハンドルを握っていなかった)

一方で、軍用自由降下 (military free-fall parachute jump) の実施に要求される証明書が、マーストン氏のものは 2014 年 3 月付で失効していたことも明かされており、本来マーストン氏は、航空機に搭乗しこの訓練に参加すべきでは無かったとする結論も併せて提出されている。
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