映画『シャイニング』の珍妙すぎるパロディ短編『チキニング』

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映画『シャイニング』の珍妙すぎるパロディ短編『チキニング』


スタンリー・キューブリック監督の名作『シャイニング』は、小説家志望の男性がオフシーズンに閉鎖されるホテルに家族とやってきたものの、徐々に狂気に冒されて――というクラシック・ホラー。

そんな名作の舞台が「チキン」に特化したアミューズメントレストランになったら......?

GeekTyrantが取り上げた『シャイニング』の珍妙すぎるパロディ短編、『チキニング』をご覧ください。

内容もやや閲覧注意ですが、繰り返し見たくなる中毒性の高い作品なので、そういった意味でも注意が必要かもしれません。



こちらは、Nick DenBoerが制作したもの。双子のラップが脳内ヘビロテすること間違いなしです。

BirthMoviesDeathが彼と制作チームにインタビューしたところ、なぜこんなショートムービーを作ったのかを語ってくれたそうなので、以下に抜粋します。

なんでチキンなのかって? 実家が養鶏場をやっていて、自分も併設の鶏肉屋で17歳まで働いていたんだ。骨を取って鶏肉を吊るす仕事だ。


共同で監督したデビー・フォースと自分は、このカオスなリミックスを作ろうと数年にわたって話をしてきたんだ。そして、去年の3月に時間ができたから、こうして作ったというわけ。

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