糖尿病で認知症リスクが高まるって本当!?

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糖尿病は怖い病気…と感じている方は多いと思います。
糖尿病によって、腎臓や目などに合併症がでるというのも認知されてきています。しかし、糖尿病になると認知症のリスクも高まるというのをご存知でしょうか?

認知症は、物忘れがひどくなり、日時や今いる場所が分からなくなったり、日常生活がスムーズに送れなくなる病気です。
認知症には、様々な種類がありますが、多くを占めるのが、脳血管性痴呆とアルツハイマー病です。 実は、このどちらにも糖尿病はリスクを高めると発表されています。

今回は、糖尿病と認知症の関係について医師に解説していただきました。 糖尿病だと脳血管性痴呆になりやすい? 認知症の種類に脳血管性認知症があります。これは脳内の血管がつまることによって起こります。
糖尿病だったり、糖尿病予備軍であると、高血糖が続くため、血液がサラサラではなく、ドロドロした様子になります。そうすると、脳の小さい血管がつまってしまいます。
脳の血管が詰まってしまうことで、脳の細胞、神経系への血液が足りなくなってしまい、脳細胞が壊れてしまうことで、海馬などの機能が低下し、物忘れがひどくなったり、認知機能が落ちて認知症を発症してしまいます。

また、二型糖尿病の方では、高脂血症がある方も多く、その場合も動脈硬化を進め、血管性認知症を起こしやすくなります。
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