普通のほめ方ではダメ!本当に必要なのは「ほめる」+5つの要素

| Suzie(スージー)
普通のほめ方ではダメ!本当に必要なのは「ほめる」+5つの要素

これまでにもさまざまな議論が展開されてはきていますが、現実的に「ほめて育てる」ことはなかなか難しいもの。

だから「なんとなく諦めてしまっている」方も少なくないと思いますが、結論を出すより先に『今すぐできる! 今すぐ変わる! 「ほめ育」マネジメント』(原邦雄著、PHP研究所)を読んでみるべきかもしれません。

著者は、「ほめ育」コンサルタントとして、「ほめる」ことをテーマにした著作を送り出してきているという人物。

しかも、船井総合研究所コンサルタントからラーメン店の洗い場に転職し、現在はさまざまな現場で培った“ほめ育”ノウハウを軸として多くのコンサルティングを行っているのだそうです。

ありえないようなルートをたどってきているわけですが、だからこそ不思議な説得力があるのも事実。

ただ、単純に考えても、普通にほめただけで部下の業績が上がるわけがないことはわかります。しかし、それでも「ほめ方」が大切なのだと著者はいうのです。

だとすれば、ほめ方と業績が連動しないことには理由がありそうです。

■業績を上げるためにはビジョンを語るべし

業績が落ちてくると、人はなにかと言い訳をしたがるもの。「競合店ができたから仕方がない」「政府の運営がダメで景気が回復しないのだから仕方がない」「人口が減っているのだから仕方がない」など、どんないい方もできるわけです。

しかし、本当に大切なのは、ないものねだりをするのではなく、「いまあるもの(状況)で、どう最良の結果を出すか」を考えることであるはず。

具体的にいえば、いまいるスタッフと、いまある商品やサービスで業績を上げるにはどうすればいいのかということ。

それを考えるのが経営者やリーダーの仕事で、そこが腕の見せどころだというわけです。

だとすれば、なにが必要なのでしょうか?

そのために経営者やリーダーに求められるのは、まずビジョンを語ることだと著者はいいます。

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