日本初のグラフィック雑誌をご存知ですか?
1889年(明治22年)に創刊された「風俗画報」は日本初のグラフィック雑誌で27年間にわたり刊行され続けました。
華族女学校の図(『風俗画報第189号』/東陽堂/1899年)
近代日本のグラフィック誌のさきがけ「風俗画報」は江戸の面影や激変する明治期の記録を絵画を使って後世に残すことを目的に刊行されていた雑誌で、美しい彩色石版画やモノクロの挿絵から当時の社会をうかがい知ることができる貴重な雑誌。
そんな「風俗画報」の展覧会が2016年1月19日(火)〜3月20日(日) まで、千代田区立日比谷図書文化館で開催中です。
展覧会「雑誌『風俗画報』で楽しむ明治期の東京めぐり」では日比谷図書文化館 特別研究室が所蔵する風俗画報の臨時増刊『新撰東京名所図会』を中心に無料で閲覧することができます。