歴史上、昔の精神病の治療はひどいものが多かった。医療や心理学の授業を受けた人なら幾つか見たことはあるだろう。非常に雑なものばかりだ。例えば頭蓋骨に穴をあけるトレパネーションなんかその最たる例だが、他にも割とマジで怖いものが存在する。 この画像は1810年に描かれた「落ち着かせイス」だ。 記事提供=カラパイア
この椅子を考案したDr.ベンジャミン・ラッシュ(1745-1813)は狂気は脳の血管の膨張による病気と考え、血流と患者の動きを抑えることを思いついたようだ。目隠しまで付いている。こんなことをされた患者への負担の方が大きいんじゃないだろうか。
出典: karapaia
だがそれでも、ベンジャミン・ラッシュはアメリカの精神医療の父と呼ばれるほどの人物である。
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ラッシュはアメリカの精神医療の発展の主導者だった。精神病棟を作ったり、依存症やアルコール中毒へのセラピーなども行っていた。
ラッシュは依存症という概念を発明したとも言われている。