【冴え女シリーズ(11)】[マスターの不器用な優しさに]第8話(前半)「まずここに連れてこい」

| キャラペディア
(C)EGGMODE.inc

※この作品は、キャラペディア公式無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?(ボイス&イラストアニメーションドラマ集)】に収録されている作品およびストーリーの一部となります。同作品を、「声優&イラスト」付きのアニメーションドラマとしてご視聴されたい方は、是非無料アプリ【冴えない女子が一時間で告白されるハズがない!?】をダウンロードしてお楽しみ下さい。詳細は↓から。


【冴え女シリーズ(11)】[- マスターの不器用な優しさに -]

■作品概要
信じていた親友にずっと好きだった人を取られ、傷心中の蘭。もう恋なんてしないとやさぐれる彼女の心を癒してくれるのは、行きつけの喫茶店のツナサンドとマスターの優士の淹れてくれるコーヒーだった。毒のある優士の言葉に最初はむっとしていた蘭だったが、段々彼の優しさに気づきだして・・・?


●第8話(前半)「まずここに連れてこい」


優士「だから、君が食べてくれ。俺が作ったものを、君が美味しそうに食べている姿をみるだけで、俺は喫茶店のマスターも悪くないって思える」

蘭 「・・・会社を辞めるとき、ご両親になにか言われなかった?」

優士「当時は色々言われたし、俺は長男だったから後継者問題とかもあったんだがな。俺より姉のほうが経営の才能があったらしく、しかも野心家でな。俺がいなくなったのをこれ幸いと、嬉々として親父の下で次期社長として働いている。俺は今姉のおかげで、こんな自由気ままに過ごせているんだ。姉には頭が上がらない。今思えば、彼女は姉に気質が似ていたな・・・姉のようにおっかなくはなかったが」

蘭 「おっかないんだ?」

優士「次期社長を狙うような女性だぞ? そりゃ気が強くておっかないだろう。大層な美人だから凄むと迫力もあってな」

蘭 「マスターって、まさかのシスコンだったんだね」

優士「しす・・・なんだそれは」

蘭 「お姉さんが大好きってこと」

優士「もちろん嫌いではないが、今の話を聞いてどうしてそうなるんだ。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー