【冴え女シリーズ(11)】[マスターの不器用な優しさに]第11話(後半)「トリガーを引いたのは」

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【冴え女シリーズ(11)】[- マスターの不器用な優しさに -]

■作品概要
信じていた親友にずっと好きだった人を取られ、傷心中の蘭。もう恋なんてしないとやさぐれる彼女の心を癒してくれるのは、行きつけの喫茶店のツナサンドとマスターの優士の淹れてくれるコーヒーだった。毒のある優士の言葉に最初はむっとしていた蘭だったが、段々彼の優しさに気づきだして・・・?


●第11話(後半)「トリガーを引いたのは」


蘭 「そ、その説はご迷惑おかけしました。落ちこみすぎてて、ずっと俯いてたから、マスターの顔ちゃんとみてなくて……」

優士「落ちこんでた君はもはやそこにはいなかった。口いっぱいにツナサンドを食べて幸せそうに微笑んで……。思えば、面と向かって全身全霊で美味しいと伝えられたのは初めてだったな。最初は驚いたが、素直に嬉しかった。喫茶店をやっていてよかったと思ったくらいだ」

蘭 「な、なんだかそんな風に言われると照れちゃうんだけど」

優士「それに気を良くして君の話を聞いてやろうと思ったのが、俺の運の尽きだったな。まさか君がこんなにやかましい子だとはあの時は想像もしていなかった」

蘭 「そ、そんなにやかましい?」

優士「やかましいさ。過去を引きずって淡々と静かに毎日を過ごしていた俺の心に、君が音と光を加えたんだ。おかげでうるさくて仕方ない。ただ、悪くないうるささだと最近は思ってる。

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