突然ですが、父親の存在って、自分が経てきた年代によって違った“見え方”がありますよね。幼いころはいろいろなところに連れてってくれるワクワクなパパ、高校生のころは何かっていうと口出しするウザい人というように、それぞれに異なる存在感で記憶されていると思います。 卒業式、入学式、入社式、引越し、異動……。出会いと別れが連続する3月に、こうした父親の存在感と、娘のビミョーな心の移ろいを描いた動画が公開されました。その舞台のほとんどがクルマのなか。ハンドルをにぎる父親と、助手席に座る娘の、3つの時代を切り取った「パパは宇宙人」という名のウェブムービーです。
「うわ~あるある」と共感しながら思わず見入ってしまうこの動画は、父親を助手席から見ていた娘の視点で描かれています。小さいころ、「なんでもできちゃうパパ」といったイメージって、どこかで抱いていませんでしたか。サンタクロースと交信したり、クルマを運転したり、壊れたモノを修理できたり……。
この映像では、ガソリンスタンドで「レギュラー現金満タンで」と発する父親を見て、その意味がわからない幼少期の娘が、「お父さんは宇宙人です」とつぶやきます。
小さいころは「すごい!」と思っていた父親を、高校生ぐらいになると「ウザい」と感じてしまった経験もあると思います。この動画では、思わずうなずいてしまうようなシーンが続きます。