ご近所トラブルの際には、相手に直接言うよりも管理会社や町内会など、間に誰かを挟んだ方がいい、という話はよく聞く。もっとも言われた側の中には、「それくらい直接言ってくれれば......」という感想を持つ人もいるようだ。
岡山県のYさん(30代男性・会社員)の自宅を、ある日スーツ姿の女性が訪ねてきた。彼女の用件を聞いてみると......。
休日の昼下がり。自宅でのんびりテレビを見ていると、不意にチャイムが鳴りました。
私は実家住まいです。普段ならこうしたお客には父か母が出るのですが、この日はちょうど外出中。やれやれと思いつつ、「はーい、どなたですかー?」と玄関に出ると、スーツ姿の見知らぬ女性が立っています。
「初めまして、私、株式会社×××(大手の不動産会社)の○○と申します」画像はイメージです(Toshiyuki IMAIさん撮影、Flickrより)
てっきり回覧板か何かかと思っていた私は面食らいましたが、「とすると、勧誘か何かかな?」と思い、「ああ、うちはそういうの間に合ってますので......」とドアを閉めようとしました。