社会人になると、学生の時以上に資格に敏感になります。理由は、資格が直接年収に影響することもあるからです。そうはいってもただやみくもに資格を取得しようとするのはNG。年収と資格取得の労力と自分の興味・専攻をよく考慮したうえで資格を選ばなくてはなりません。今回は、ビジネスマンがおすすめする資格とその平均年収をご紹介します。
■経営の幅広い知識が身につく!中小企業診断士で年収アップ
中小企業診断士は、経営コンサルタント系の資格で唯一の国家資格で、その人気は年々うなぎ登り。この資格を取得すれば、ビジネスシーンや経営面におけるあらゆる知識を幅広く、そして深く知ることができるのです。そのため、難易度は高めです。取得すれば、社内診断士として昇進や昇給できるチャンスがあるのはもちろん、独立開業して経営コンサルタントとして活躍することもできます。サラリーマンとして働く人はもちろん、販売・マーケティング職や総務経理職などさまざまな職種の人たちから支持されている資格なのです。
気になる年収はおよそ730万円と高め。人気があるのもうなずけますね。独立開業して軌道に乗ればもっと高い年収を狙うこともできます。
■女性にも人気の法律系資格! 行政書士で独立開業
行政書士は、法的な書類や契約書の作成等を任される法律界のスペシャリストです。また、行政書士の資格は業務独占資格と言われ、この資格を持っていないと行うことのできない業務が存在します。そのため、人気が根強く残っているのです。パソコンさえあればどこでも働くことができるため、在宅勤務を目指す女性にも人気の資格なのです。もちろん、独立開業をする人も非常に多く、法律が多様化している現代社会では今後もますます必要とされる資格となるでしょう。職業によっては社内行政書士を必要とするところもあるため、重宝する資格であるといえます。
年収はおよそ600万円。