子どもが2歳を迎えるころには、一人遊びができるようになったり、手先を器用に動かしてものを動かせるようになったり、要求を上手に伝えられるようになったりと、できることがかなり増えますよね。
一方で、まだ言葉をスムーズに話すことができないために「ちゃんと分かっているのかな?」「叱ったけれど、伝わったかな?」と不安になることも多いのではないでしょうか。
そんな、“2歳児にもちゃんと伝わる、成長を促す勇気づけのコツ”を3つご紹介します。
■1:「ママが」喜ぶ
「すごいね~」「偉いね!」などの“褒め言葉”には、「良いことをしたんだ!」と達成感を味わわせる効果が期待できる一方で、できたことに満足してしまい「もっとできるようになろう」「もっと挑戦しよう」という意欲につながらないことがあります。
“できた喜び”と“向上心”とを両方掻き立てるためには、「ママ、嬉しい!」を伝えてあげましょう。できたことで大好きなママが大喜びすれば、「もっと喜ばせてあげたい」と“挑戦意欲”を引き出しやすくなります。
また、「●●ができるようになって、ママ嬉しいな」と感動を伝える言葉がけは、ものごとを完全にできるようにならなくても、かけてあげることができます。
「ここまでできたね、嬉しいな」と自身の成長に気づかせてあげることで、やる気を引き出しやすくなりますよ。
■2:「思いっきり笑顔」になる
子どもが成長したその瞬間、どんな表情をしていますか?
家事などに気をとられて、言葉だけで褒めたり勇気付けたりするのでは、気持ちが十分に伝わりません。
子どもに寄り添い、同じ目線で、そして思いっきり笑顔で「すっご~い!」「やったね!」と褒めたり、「◯◯ができたね~」と成長を認める言葉がけをしてあげましょう。
遠くから言葉だけをかけるよりも、ずっとずっと気持ちが伝わりやすく、大きな喜びを感じられるようになります。
■3:子どもを信頼し見守る
子どもがつまづくと、ついつい「もっとこうしたらできるようになるよ」とアドバイスをあげたくなってしまいますが、与えすぎては子どもの成長の機会を奪ってしまいます。