2人目の出産を控えたママにとって、上の子が赤ちゃんの誕生をどう受け止めてくれるのかは、不安のひとつですよね?
赤ちゃんがやってくるということは、年齢の差によって多少違いはあれど、上の子にとってはやはり一大事です。
「……僕のことはもう構ってくれないの?」
必要以上に淋しい思いをさせないためにも、“2人目出産の上の子へのケア”を、妊娠中と出産後に分けてご紹介したいと思います。
■妊娠中から「赤ちゃんの存在」を一緒に感じる
筆者の場合、胎動が感じられるようになった頃から、上の子には、ベイビーがお腹の中にいるよと話すようにしました。
お腹が大きくなり始めてからは、子どもなりに自分のお腹と違うことを認識し、不思議そうにママのお腹を触ったりするようになり、少しずつ赤ちゃんという存在を、理解し始めているように思います。
また、「赤ちゃんと一緒に遊ぶの楽しみだね、赤ちゃんと何して遊ぼうか?」などと出産後のイメージトレーニング的な会話も積極的にし、上の子にとって新しい環境に対する、心の準備を一緒にしてあげることも大切です。
■妊娠中こそ「上の子とのスキンシップ」をたくさんとる
妊娠中は、初期にはつわりで動くのがしんどくなったり、またお腹がおおきくなるにつれて抱っこが難しくなったりと、妊娠前と同じようには上の子のお世話ができなくなります。
子どもは敏感にこの変化を受け止め、妊娠中から赤ちゃん返りがはじまったり、わざとワガママにしてみせたりすることもあります。妊娠中こそ、上の子と必要以上にスキンシップをとってあげるようにしましょう。
例えば、抱っこをせがまれた時には、「ダメ!できない!」でなはく、ママがしゃがんで子どもの目線で抱きしめてあげることで、子どもは安心感を得ることができます。
また、小さなことでもいつも以上に褒めてあげることも大切です。子どもにとって、ママは僕、私のことをちゃんとみていてくれていると思えることが、不安を減らしてくれるのです。