待ちに待ったプロ野球が開幕。混戦が予想されるセ・リーグとは対照的に、3連覇を狙うソフトバンクに死角なしと見られているのが今年のパ・リーグ。その中で複数の野球評論家が「台風の目」に挙げているのが、昨年、まさかの大失速で4位に沈んだ西武だ。打線の破壊力ではソフトバンクに引けを取らない。「昨季216安打を放ってプロ野球記録を樹立した秋山翔吾を筆頭に、本塁打と打点の二冠王・中村剛也、浅村栄斗、メヒア、さらには高卒2年目にして17本塁打の“若きスラッガー”森友哉と、タレントぞろいです」(全国紙運動部記者)
となれば躍進のカギは投手陣。そこで田邊徳雄監督が最も期待を寄せているのが、プロ7年目の左腕・菊池雄星(24)だろう。高校時代には岩手・花巻東のエースとして09年のセンバツで準優勝し、同年ドラフトで6球団から1位指名を受けた逸材も、プロ入り後は左肩痛に苦しみ、シーズン最多勝利数は2度の9勝(13&15年)にとどまっていた。「肩痛を克服して、真っすぐのスピードも150キロ台がコンスタントに出るようになりましたが、投球フォームがなかなか固まらず、それが迷いにつながっていました」(西武担当記者)
だが、14年秋から土肥義弘投手コーチとともに取り組んできたフォーム固めが功を奏し、「技術、精神の両面でブレがなくなってきました」(前同)という。その充実ぶりを感じ取った田邊監督は、春季キャンプ中の2月16日、早々と菊池を開幕投手に指名。西武の絶対的エースといえば岸孝之だが、監督は若き大黒柱に、今シーズンを占う貴重な試合を託したのだ。「雄星がチームを引っ張るぐらいじゃないと。もうそういう年だしね」と田邊監督。菊池自身も大役の抜擢に驚いたというが、指揮官は「今年はお前に任せた」と背中を押した。
迎えた3月25日、オリックスとの開幕戦。菊池は4回に3安打を浴び、エラーも絡んで2点を失うが、その後の投球に、昨年までとは一味違う“7年目の成長”が凝縮されていた。なおも背負った無死一、二塁のピンチの場面。菊池は「絶対に3点目はやれない」と気迫のピッチングで後続を断ったのだ。
西武・菊池雄星「7年目の開花」若き大黒柱の片鱗
2016.04.13 10:30
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