ご存知の通り、4月14日に熊本で震度7の地震があり、今でも多くの余震が続き、避難されている方が多くいらっしゃいます。
8カ月の赤ちゃんが、倒れた家屋の下敷きになり、奇跡的に助かったという報道に「本当に良かった!」と思う気持ちのいっぽう、「これは他人事ではない」という思いを強く感じました。
日本は“地震列島”。地域を問わずそのリスクがあるため、いつ何が起こっても良いように、備えが必ず必要だということを改めて感じたママも多いと思います。
今回は、まだ免疫力が低い赤ちゃんを、“震災時そしてその後の避難生活においてどのように守る”のかについてお伝えします。
また、これから迎える夏に特に注意したい衛生面において、“絶対に準備したい衛生便利グッズ”についてもまとめてみましたのでご参考ください。
■「防災グッズ」ちゃんと準備してる?震災時、母乳が出なくなることも
『コンビタウン』のアンケート調査によると、赤ちゃんのいるご家族で「防災準備・対策をしているか」という筆問に対し、「防災対策をしている」という方は、66%。「防災対策をしていない」という方は34%いらっしゃいました。
過半数以上が準備しているという結果ですが、ミルクを与えていたり、離乳食の初期段階の赤ちゃんがいる場合、何も準備していないと、いざという時とても大変なことになります。
「完全母乳だから、うちはオムツだけ準備していたら大丈夫」と実は筆者も思っていたのですが、実際に震災を体験したママの声を見ていると、「震災で急に母乳が出なくなった」などの声があります。
やはり大きなストレスを受けるので、女性の身体にも大きな変化が現れるのでしょう。
よって、完全母乳のママもミルクの準備を、また月齢が進むことを考えて離乳食の準備もしておいた方が良さそうです。
■「免疫力の低い赤ちゃん」を感染から守るためには?
しかし、ミルクを準備したとしても、哺乳瓶であげるのは難しいかと思います。
というのも、被災地では水や電気があるとは限りませんから、洗ったり消毒することが難しいからです。