米大学研究チーム、「複合金属発泡体 (CMF) 」を使った軽量で強固な防弾アーマーを開発

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米大学研究チーム、「複合金属発泡体 (CMF) 」を使った軽量で強固な防弾アーマーを開発

ノースカロライナ州立大学の研究チームが、超強固なアーマー素材を開発。実弾を使ったその試験映像を公開した。

「複合金属発泡体 (CMF: Composite Metal Foam) 」と呼ばれるこの素材は、機械・航空宇宙工学で教鞭を執っているアフサネフ・ラビエイ (Afsaneh Rabiei) 教授を中心に、数年に渡って開発し、CMF の持つ特異な性質を調査している。その結果、従来のプレート型アーマーと比較して、軽量化と強化性能の向上という両面を実現している。

映像では、司法省の装備調達基準である NIJ (National Institute of Justice) 規格に則りおこなわれ、.30-06 M2 アーマーピアシングを使って撃ち込んだ様子をスローモーション映像で記録。CMF を使った複合アーマーは、僅か 1 インチ (=約 2.5 センチメートル) に満たない厚みで停弾を実現しており、その背面には 8 ミリメートル以下の凹みがが現れたとしている。なお、NIJ 規格 (0101.06) では、背面衝撃痕 (デフォネーション, 凹み) は 44 ミリメートルを最大としている。
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