経験者に聞いた! インターンが就活で役立った場面4つ「そのまま内定」「責任を学んだ」

| 就活スタイル

インターンを経験していると就活で有利になるという噂をよく耳にしませんか? 選考を受ける予定の企業で前もって働くことで、選考に活かせる経験や情報を手に入れられる場合があります。実際、インターンを経験した人はどんな部分が役立ったと感じているのでしょうか? 今回は若手社会人のみなさんにインターンが就活で役立った場面について聞いてみました。


■インターンを経験したことがありますか?
はい 108人(26.7%)
いいえ 297人(73.3%)

約25%の人はしたことがあると回答。意外とやっていない人も多いのですね。では、実際にインターンをやってみた人はどんなところが就活で役立ったのか、エピソードを見てみましょう。

■選考で有利になった
・インターンから直接採用された(女性/25歳/情報・IT)
・インターン経験者は、先着で内定をあげるといわれた(男性/27歳/小売店)
・面接に受かった。インターンで学んだ事を活かせたから(男性/21歳/その他)
・インターン体験を交えて、やりたいことを話せた(男性/26歳/自動車関連)

実際にインターンで体験した上でやりたいと思ったと言えれば、説得力が増しますよね。こんなはずでは……という入社後のギャップも少ないので自分にとってもプラスに。

■顔を覚えてもらっていた
・普段の自分を知ってくれているので味方になってくれた(女性/28歳/小売店)
・面接時に話しかけてもらい、あまり緊張しすぎず受け答えができた(女性/29歳/医療・福祉)
・挨拶をしたら、すぐに声をかけてもらえた(女性/27歳/その他)
・顔を覚えてもらって、周りの人よりはプラスになったかなと思った(女性/20歳/その他)

インターンで知り合った社員の人に選考でも会えると、緊張がほぐれるようです。

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