就活で「ちゃんと企業研究しとけばよかった」と後悔した瞬間4つ「社長の名前は?」

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「なぜ他社ではなく、うちなのですか?」就活では、よくこんな質問がされますよね。なぜその会社でなければならないのか答えられず、もっと企業研究すればよかった……なんて後悔してしまうことも。そこで就活経験者のみなさんに、もっと「企業研究」をしておけばよかったなと思ったエピソードについて聞いてみました。


■会社について答えられず
・企業が力を入れていることを聞かれ、わからなかった(女性/28歳/運輸・倉庫)
・志望動機や自己PRばかりを練習していたので、企業理念を確認していなかった(女性/25歳/機械・精密機器)
・社長の名前を聞かれたので焦ってしまった(男性/25歳/その他)
・その会社の製品が答えられなかった(女性/23歳/その他)

社長の名前や製品の名前は、その場で考えても出てこないもの。事前にきちんと調べて、覚えておかないといけません。志望度が高いのであれば当然知っているはずなので、答えられないと焦ってしまいますね。

■うちじゃなくても……
・正直同じ職種ならどこでもいいと考えていた。それを見透かされたような気がした(女性/26歳/金融・証券)
・その会社でなければできないことなどをスムーズに言えなくて、調べておけばもっと色々言えた(女性/20歳/医薬品・化粧品)
・同じ業界の企業を複数社受けたため、融通の利く答えを用意していたが、見抜かれてしまった(女性/28歳/その他)
・なぜここに? と聞かれて、月並みな回答をしたときに面接官も「ありきたりだなー」という顔をしたから(女性/27歳/医療・福祉)

志望業界の中で幅広く会社を見るのは当然のこと。でも、その中での会社の違いを理解していなければ「うちじゃなくても……」と言われてしまいます。同じ業界の中で複数受けるのであれば、それぞれの会社の特徴を調べたほうが良さそうです。

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