最近すっかり人気が定着したスムージー。美容や健康に意識の高い女性に限らず、近年は「子ども」にも需要の波が広がりつつある。野菜不足の解消や調理体験にもつながるということで、子どもの「食育」にも良いメニューとして注目されているのだ。
トレンド総研では、こうした子どもの食育につながるスムージーを『食育スムージー』と名付け、その実態について調査を実施。5~15歳の子どもを持つ母親500名への調査結果を中心に、トレンドの専門家へのインタビューも行った。
7割が「スムージーは子どもの食育において有効なメニュー」と回答
その背景には、スムージーによる子どもの野菜摂取量アップや、苦手野菜の克服などへの期待があるようだ。
「子どもが苦手な野菜をスムージーにすると、飲んでもらいやすくなると思いますか?」という質問においては、スムージー飲用経験がある母親のうち70%が「そう思う」と回答。また、「スムージー作りは子どもの調理体験のきっかけとしてよいと思う」という母親も、全体の65%に。「簡単、安全に調理できるから」(34歳)「一緒に作ることで、苦手な野菜も食べられるようになりそう」(29歳)などの声があがった。
子どもの「食育」分野で再注目されるスムージー
「近年さまざまな野菜の楽しみ方が話題になり、また、これらを作るためのキッチン家電や専用アイテムの売れ行きも好調。