2歳になったばかりの筆者の娘ですが、最近はお人形さんにオッパイを飲ませたり、お洋服を脱がせたり、またまたお料理してご飯を食べさせたりと、小さなお母さんは大忙しです!
男の子は自分を車掌さんに見立て電車ごっこなんかで楽しむのではないでしょうか。
東京家政大学名誉教授の片岡輝氏によると、このような“見立て遊び”って実は成長過程に欠かせないもので、子どもがマネする人を認識して、その人の行動を観察し記憶して頭の中で「この人はこうしてたな」と思い出しながら行動に移す高度な遊びなんです。
そこで今回は、成長に欠かせない“2歳近くから実践できる、想像力グングン伸ばす見立て遊び3選”をご紹介します!
■身近なママを認識し「見立て遊び」を始める子どもたち
片岡氏いわく、「子どもが成長するにつれ“見立て遊び”は、段々とバージョンアップをしていき、お友達と一緒にコミュニケーションをとりながら遊ぶ事で、社会性や言語力までも高めてくれる」のだそう!
1歳半頃から、男の子も女の子もおままごとセットでお料理の“見立て遊び”を始めることもあります。
それって、身近なママを認識して行動をマネしているんですね! 筆者の娘はお化粧のマネ事までしてくれます。
■子どもの想像力をグングン伸ばす「見立て遊び」3選
(1)絵本を用いた「食べるマネ、引っ張るマネ」
筆者も娘と読んでいる「くだもの」という絵本は、最初にリアルな果物が描かれ、次のページには食べやすく切られた状態の絵で「さぁ、どうぞ!」と果物を勧める文があります。
児童館の読み聞かせでは、保育士さんが「みんなも一緒に食べてみようね」と声掛けし、まずママ達が食べるマネをすると、子ども達がそれをマネて、絵本に手を伸ばして果物をつかんで口に運びます。
次の果物のページに進むと、子ども達は自然と「さぁ、どぅぞ!」のところで果物を食べるマネをし始め、筆者含め周りのママ達は、子ども達に「おいしいね~」と声をかけて一緒に楽しみました。