本当にフラットシューズを履くべき?「マタニティ期の靴選び」のコツと体に与える影響

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本当にフラットシューズを履くべき?「マタニティ期の靴選び」のコツと体に与える影響

最近ではデザインの可愛いフラットシューズが多く出ていることもあり、妊婦さんはヒールのない履きやすいフラットシューズを好んで履く人が多いですが、「ん~どうでしょう」というのが筆者の率直な意見です。

果たしてフラットシューズは妊婦に必須なのでしょうか? 

軽いし、履きやすいと思いますし、筆者もウォーキング講師となる前は愛用していました。

しかしフラットシューズが実は妊婦さんにあまり適さない理由もあるのです。

そこで今日は、看護師でウォーキング講師の筆者が、フラットシューズが妊婦に与える影響と靴選びのコツについてお伝えします。

■フラットシューズが体に与える影響

フラットシューズはヒールのない靴のことをいいます。(いわゆるペタンコ靴。バレーシューズのようなものも総じてフラットシューズと呼びます。)ハイヒールに比べて着地面積が大きいので足への負担が少ないようなイメージがありますが、実はそんなことはなく、同じように足にダメージを与える可能性もあります。

足の疲れはハイヒールよりないかもしれません。けれど、スニーカーなどの靴底がしっかりある靴はそこが厚い分、衝撃を吸収してくれます。

しかしフラットシューズのほとんどの靴底はとても薄いため、踵から着地して真ん中のバネで衝撃を和らげ指先で蹴りだすというときの衝撃を普通なら靴も吸収してくれるのに、フラットシューズではダイレクトに足裏全体で受けてしまっているのです。

そのため踵のひび割れ扁平足の悪化、腰痛などの原因になります。

まして、妊婦さんはお腹が大きくなるに従い、どうしてものけぞったような姿勢になります。また骨盤が緩んでいて普通の人以上に足や腰痛への負担が生じやすい状態にあるので歩くときの衝撃が普通以上に足や腰に与える影響が大きいと言えます。

身体が重いだけでなく骨格も緩むため足腰、膝へのトラブルが生じる方が多いという現状があります。

これらを理解した上で靴選びを参考にすると良いでしょう。姿勢や歩き方も大切なのですが、靴も大切です。将来の骨格の歪みに発展してしまいますので注意が必要です。

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