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瞬きをするだけで、今見ている光景を撮影できたら……。
そんなコンタクトレンズ型カメラの特許を、あのソニーが出願していた。
この、瞬きするだけで操作できるコンタクトレンズ型カメラとはどのようなものだろうか。
■ ブレ防止機能まで!? 瞬きで様々な機能を制御する
ソニーが特許出願したのは、コンタクトレンズにカメラ機能が搭載されているデバイスのアイディアだ。
source:http://pdfaiw.uspto.gov/
操作は瞬きによって行われるが、それが無意識の瞬きなのか、撮影することを意図した瞬きなのかを、センサーが識別するという。
従って、何やら不自然な瞬きを繰り返してキョロキョロしている人には、用心した方が良いと言うことになりそうだ。
しかも、瞬きの仕方を使い分けることで、ズームしたりフォーカスを変えたり、あるいは絞りを調整すると行った通常のカメラ操作まで行える様になる。
このコンタクトレンズには、“カメラ機能としてイメージセンサー、絞り調節機能、ズーム機能、オートフォーカス機能の他、プロセッサー、メモリー、無線通信機能、バッテリー”などが搭載される。
さらに、ブレ防止機能やシャッタースピードの調整までできるというから驚く。もはや“デジカメを目の表面に貼り付けている”ようなものだ。
そして撮影した静止画や動画は、通信機能によってスマートフォンなどに転送できるので、コンタクトレンズ自体のストレージを気にせずにぱちぱち瞬きして撮影できることになる。
■ 「目」という巨大市場を開拓できるか
コンタクトレンズ型カメラについては、サムスン電子も特許を取得している。こちらは、コンタクトレンズにVR(拡張現実)機能も持たせているようだ。