圧倒的な成績を残しながら“ミスター”になれなかった男の時代が、今終わる。健闘するチームの裏で続いた権力闘争がいよいよ決着!
プロ野球が開幕して、約2か月。混戦模様のセ・リーグにあって健闘が目立つのが、昨年5位に沈んだ中日ドラゴンズだ。谷繁元信監督が選手との兼任から専任になって迎える初のシーズン。大方の下馬評は「今年もダメだろう」というものだったが、5月8日には首位に立ち、その後もしっかり優勝戦線に食らいついている。
あまたの野球解説者が中日のBクラスを予想する中で、唯一、中日優勝を予想した江本孟紀氏はこう語る。「昨年は確かに5位と低迷しましたが、チーム打率は6球団中2位、チーム防御率は3位と、Aクラスの地力はあったんです。今年はそうした下地に加えて、ビシエド、ナニータという新戦力が爆発している。今の好成績はちっとも不思議ではありませんよ」
特に、ビシエドの活躍ぶりは特筆に値する。出場49試合の時点で打率.308、打点36、本塁打13。押しも押されもせぬ中心打者として、チームを牽引している。「そのビシエドを獲ってきたのは、ドミニカに太いパイプを持つ森繁和ヘッドコーチです。森氏は毎オフ現地に飛び、有力選手探しに奔走。現地の野球関係者からVIP待遇で迎えられるほど信頼が厚く、いい選手が来る確率が高いんです」(スポーツ紙記者)
現在の中日の好調は、森コーチと谷繁監督という2人の手腕によるところが大きいと言える。「森氏が中日に来たのは、2004年。同年に監督に就任した落合博満氏(現GM=ゼネラルマネージャー)の誘いでした。谷繁監督も、落合氏の推薦による就任。今の好調は、やはり“落合ライン”の力なんです」(前同)
だが、一見盤石のような落合ラインに、このところ、不穏な空気が漂っているのだという。「実は、谷繁監督と落合GMの関係が、もはや修復不可能なところまで悪化しているんです。昨オフから練習の視察などでも、すべての場面で、お互い顔を合わせないようなタイミングで動いており、実質、口も利かなくなっているとか」(中日新聞関係者)
昨年までの谷繁監督は指導者経験も少ないうえ、選手兼任だったため、監督業がなかなか思うようにできないという事情があった。
中日・落合GM「今季で退任」 権力闘争が決着!?
2016.06.01 10:30
|
日刊大衆
ピックアップ PR
ランキング
総合
スポーツ
1
10/28(水)発売『羽生結弦 PROFESSIONAL Season4』 【3種類のカバー画像】解禁! 「全国5書店でパネル展」も!!
TREND NEWS CASTER
2
神宮寺勇太(Number_i)登場! 『AMIRI』 AUTUMN -WINTER 2026 CAMPAIGN
TREND NEWS CASTER
3
子どもの「やり抜く力」は習い事で育つのか チアダンス教育が抱える可能性と課題
TREND NEWS CASTER
4
テニス業界が直面する経営課題 DXとデータ活用に見える可能性
TREND NEWS CASTER
5
「羽生結弦さんを語る!」 8/21(金)田中充さんオンライン講演会『羽生結弦──“縁”でつながる表現の源流』 【視聴者全員特典】も!!
TREND NEWS CASTER
6
村上信五MC『泉南花火 生中継 2026』&安田章大出演『大阪おっさんぽ』 8/22(土)よる放送!!
TREND NEWS CASTER
7
サッカーで海外挑戦、成功を左右するのは何か 現地で直面する「ピッチ外」の壁
TREND NEWS CASTER
8
完全撮り下ろし「2027年版 羽生結弦カレンダー」 2026年10月発売予定 【壁掛けタイプ&卓上タイプ】の2種類!!
TREND NEWS CASTER
9
8/14(金)より【特別映像の追加展示】決定! 『Couture on Ice 羽生結弦×伊藤聡美 写真集』出版記念 衣装&写真展開催中!!
TREND NEWS CASTER
10
8/27(木)発売『バレーボール男子日本代表 約束の舞台へ』 【全11章・総240ページ超え】 「日本代表の濃密インタビュー集」
TREND NEWS CASTER