関東近郊のJR各線を意味する「E電」(電車特定区間)。あなたはご存じだろうか。Jタウンネットは2016年4月、JR東日本のプレスリリースに「E電」と書かれていると紹介。「いまだに使ってるんだなぁ」といったネットの反応をまじえて報じた。
それに対して、まだ都内にも「E電」の表記が残っていると、読者から情報が寄せられた。記者は5月中旬、現場へ向かった。
E電と書いてある!
元会長の評価は「大失敗だった」
「E電」の表記があるのは、東京駅の総武快速線ホーム。看板には、英訳として「INTRA-CITY&SUBURBAN TRAINS」と添えられている。駅構内をグルグルと歩いてみたが、表記はここだけだった。
ここにはあった(2016年5月撮影)
蒲田駅にも数年前まで「E電」と書かれた看板があったが、07~08年にかけての駅リニューアルによって撤去されたようだ。なお、この看板には「E電」に加えて、「JR線」の表記もあった。
2005年に撮影された蒲田駅の看板(Linearcityさん撮影、Wikimedia Commonsより)
JR東日本内部の評価は、どうだったのだろう。