【最新アウトロー事情】犯罪者の新たな隠れ家に?"民泊"の知られざる実態

【最新アウトロー事情】犯罪者の新たな隠れ家に?"民泊"の知られざる実態

 今、民泊が熱い。ここ数年、東京都内、大阪市内でのホテルの需要と供給のバランスが全く合わず、ホテル不足に新たに導入された制度が民泊である。民泊とは一応自治体が規制した条件を全てクリアした人家屋だけが、その営業を出来る個人の旅館である。

 海外ではごく普通にありふれたシステムであったが、日本でこのシステムが導入されたのはここ1年の事である。民宿と言葉は似ているが、民宿はキチンと旅館業の登録を受けている業種である。実は今、この民泊が大阪のミナミ周辺、日本橋周辺では怪しい業種の一つになっている。何が熱いのか、それは犯罪者の隠れ家になっている傾向があるのだ。

 筆者にこの情報が入ったのは数日前の事である。犯罪者ではないものの、過去、組織関係者から追われていた人間から電話が入り、何処に隠れていたの?というこちらの質問に以下の様なシステムを教えてくれたのだ。

「金がないからホテルは泊まれなかったし、ドヤにも警察も来る。インターネットカフェとかDVDボックスも今じゃ警察が立ち寄る。それで数日夜中は24時間営業の店に入ったり、結構ホームレスみたいな生活を送っていたんだよ」

――どうやって民泊システムを見つけたのか?
「中国人がやっている店とかあるだろ、そこに中国語のフリーペーパーが大概置いてあるんだよ、俺は中国語なんて読めないけど、見てればここはホテルだな、と理解は出来る。それで店主に「ホテル、ホテル」と必死に訴えて場所を教えてもらった」

――場所を教えてもらった、とは?そこに住所とか電話場号書いてなかったの?
「書いてないよ、普通のマンション一室で、ホテルとか旅館とか今流行の民泊とか言う許可は一切取って無いからね」

――日本語は通じる?
「全く通じない、初めは怪訝な目で怪しまれたけど、フリーペーパー見せて泊まらせて欲しい、と何度もお願いしてようやく泊まらせて貰えるようになった」

――どんな感じの部屋?
「部屋自体は新築のマンションを数室借り切って2DKの部屋に4人押し込まれた。台所だけは共有部分で後は個人の寝床。カーテンを引いて区切りを付けて」

ーー全員中国人?
「何人かは仲良くなったけど、みんなそうだったね。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
社会