広島ホームテレビ「Jステーション」2016年5月24日放送で、「トランクマーケット」について取り上げていました。
トランクマーケットとは、トランク1つ分に入る程度の量の商品を、プロの業者がマーケットで売るもので、ヨーロッパが発祥とされています。そのトランクマーケットが、街の活性化につながると期待されています。
旧日本銀行広島支店も袋町にある(Taisyoさん撮影、Wikimedia Commonsより)
5月21日、22日の2日間限定で、袋町公園で開かれたトランクマーケットのイベントには、全国から68の店舗が参加しました。
商店街を活性化したくて...イベントを主催するのは、地元で商売を営む経営者たちです。年々商店街に来る人が減少する中で、公園で何か面白い物が集まれば街が活性化するのではと3年前から始めました。
袋町公園の周辺は、通称「うらぶくろ」と呼ばれています。有名ブランドの店や飲食店が約200店ありますが、ここ最近目立つのが、コインパーキングや空き店舗です。郊外の商業施設などの影響で売り上げが伸びず、閉店する店も少なくないといいます。
そこで、地元の公園を活用するトランクマーケットのイベントをきっかけに、うらぶくろに来る人も増やせるのではいかと、商店街振興組合もイベント運営に関わることになりました。
広島初出店の店で新しい発見 新店も登場イベント当日は、朝早くからテントの設営を行い、オープンと同時に大勢のお客が県内外から訪れました。ファッションから日用品、伝統工芸、飲食店とジャンルも多彩で、広島初出店の店も多くありました。
ノルウェーのブランド「ヘリーハンセン」は、直営店は国内に7店舗しかなく、広島に登場するのも今回のイベントが初となりました。