今、ニュースで話題になっている小林麻央さんの乳がん……毎日報道される内容をみていると、かなり深刻のようですね。多くの方が「え?30代なのに?」と思われたことと思います。
日本では、40代になると、「2年に1度の乳がん検診」が推奨されていますが、30代は“自己判断”というようになっています。
なので、今まで30代で健診を受けていなかったママも、今回の報道で「他人事ではない」と思ったはず!
でも、乳がん検診は「どんなことするの?」「痛そう」という不安もありますよね。
そんな不安をお持ちのママに、今回は乳がん検診について詳しくお伝えします。
■早期発見なら9割が治る!「乳がん検診」を今すぐ受けるべき理由
日本では、乳がんがかなり増えていて、「一生涯に一度は乳がんになる女性」は数年前までは20数人に1人と言われていましたが、最近では“12人に1人”とされています。また、30歳から64歳までの女性の「がんによる死亡の原因1位」になっています。
乳がんは決して珍しい病気ではなく、女性にとって、大きな脅威であると言えます。
そして乳がんにはステージがI~IVまであり、進行が進んでいると“生存率”が下がります。進行すると、他の場所に転移することも考えられますよね。
そんな怖い病気の乳がんですが、実は、“早期発見”の場合、なんと9割以上の人が治る可能性があるんです!
「まだ大丈夫」と思って後回しにしていませんか?
ママの命に関わる大事なことなので、早めの検診や定期的な検診をしていきましょう。
■乳がん検診はひとつじゃない!様々な検診を組み合わせて診断する
「乳がん検診」にも、いくつか種類があることをご存知でしたか?
(1)問診・視触診
“しこり”があるかどうかを確認します。
職域検診など多くの検診で実施されていますが、早期発見するのは難しく、ある程度の大きさがある腫瘍でないと判別することができません。
(2)マンモグラフィ検診
乳がん検診と聞いて、連想する人が多いのがこちら。