朝、ママの悩みといえば、保育園や幼稚園へ行く時間になると、「行きたくない~!」と泣き出す子どもですよね。
あんまりにも拒否されると、このまま行かせるべきか休ませるべきか……判断するのが難しいと感じるママも多いと思います。
そこで今回は、保育元園園長の筆者が保育園、幼稚園児のこんなグズり行動への対応方法をお伝えします。
■伝えられないのは当然のこと
まず覚えていて欲しいのは、子どもが園に行くことを嫌がるには、何らかの理由があります。
しかし、小さな子どもにとって、“理由をきちんと説明するのはとても難しいこと”です。
うまく表現できない子からは、「だって行きたくないの!」という答えが返ってきてしまいます。
逆に、自分の都合のよいことだけを話す子どももいます。
その場合は、「あなたも悪いことしたでしょ」と頭ごなしに言うと「絶対に自分は悪くない!」と言い続けてしまいますので、言い方には気を付ける必要があります。
■子どもに対する親のNG行動3つ
「お腹が痛いから園を休みたい」と子どもが言った時の親の行動に、やってはいけないことが3つあります。
(1)無理やりにでも連れていく
どうせ“仮病”だし、行けばきっと楽しむのだから、強引にでも連れて行こうとすること。
確かに、子どもはお友達に会えばすっかり忘れて楽しく過ごす場合もあります。
しかし、これは大きな“賭け”です。
園に泣いている子どもを置いていっても、何が原因で行きたくないのかを知らなければ、二度と行きたくないと言い出すかもしれません。
仮病でも、他の理由でも、原因はママがハッキリさせておく必要があります。
(2)頭ごなしに怒る、叱る
はじめのうちは、優しく聞いていたのが、段々とイライラし、最終的には怒鳴るような口調になってしまう場合は気を付けましょう。